【放課後等デイサービス】利用するまでの流れと、わが家が大切にしていること

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発語なし、超多動、重度知的障害、睡眠障害あり
そんな自閉症の息子ペン太(小学2年生)を、療育センターで働くママが試行錯誤しながら育てています🌱
可愛いけれど、大変すぎる毎日です💦
お兄ちゃんのしろくま(小学6年生)は、優しすぎる繊細ボーイ👦

こんにちは☺やむやむです。

今回は、「放課後等デイサービス支援」についてお話したいと思います。

放課後等デイサービスは、障害のある子どもたちが放課後や長期休暇中に利用できる福祉サービスです。
生活能力の向上や社会との関わりを学ぶ支援のほか、子どもたちが安心して過ごせる居場所としての役割もあります。

対象となるのは、主に小学生から高校生までの障害のある子どもや、発達に特性のある子どもたちです。利用するためには受給者証が必要になります。

わが家の息子ペン太(現小2年生)は、重度知的障害を伴う自閉症🐧

現在は3カ所の放課後等デイサービスと契約をしていて、週5日利用をしています。

正直、とてもとても助かっています!!

しかし、最初から前向きに利用できたわけではありません。

「疲れているのに通わせて大丈夫?」
「本当に楽しく過ごすことができるかな?」
「わたしが頑張って家でみた方がいいかもしれない…」

そんな気持ちを抱えながら利用を検討しました。

今回は、わが家が放課後等デイサービスを利用するまでの流れと、今でも大切にしていることを書きたいと思います。

この話を読んでわかること

・ 放課後等デイサービスを利用するまでのリアルな体験談

・ 激戦だった放課後等デイサービス探しで、わが家が実際に行ったこと

・ 利用することへの不安や罪悪感との向き合い方

目次

放課後等デイサービスを利用しようと思ったきっかけ

当時のわが家の状況

わが家が放課後等デイサービスを探し始めたのは、ペン太が年中の頃でした。

その頃のペン太は、児童発達支援に週5日毎日通っており、
このままの流れだと就学先は【特別支援学校】かな、と進路を考えるように。

【特別支援学校】に行くことに対しての心配はあまりなかったのですが、兄が通っていたように地域の「学童」は使うことができないことに不安はありました。

わたしは仕事をしていたため、学校が終わった後のペン太の居場所をどうするか考えなければなりません。

・放課後や長期休暇に預かってもらえないとわたしは仕事ができないな…
・長い夏休みはペン太と毎日どうやって過ごしていこう…

そこで放課後等デイサービスの利用を考え始めたのですが、利用をするには大変な道のりが待っていました(T-T)

放課後等デイサービス探しは想像以上に大変だった

早いとは思いましたが、ペン太が年中の夏頃から見学を開始。6カ所程回りました。

しかし、見学に行って「ここなら安心してお願いできそう」と思う事業所は、すでに定員がいっぱい。
ペン太の入学時に空きがでるかはわからないという回答ばかり…。

なかなか利用先が見つからず、当時は本当に病みました(>_<)

地域によるとは思いますが、わが家の周辺では放課後等デイサービスの利用希望者が多く、かなりの激戦。

このまま利用先が見つからなかったらどうしよう…

「利用しない」という選択も考えましたが、仕事のことや長期休暇のことを考えると、やはり放課後等デイサービスは必要でした。

放課後等デイサービスに入るために行ったこと

そこで私は、相談支援事業所の担当者さん

「できれば入学までに利用先を決めたいこと」
「必ずどこかには入りたいと思っていること」

を繰り返し相談しました。
顔を見るたびにしつこく聞いていたので、相談支援員さんは少しうんざりしていたかもしれません(^^;)笑。

しかし、一番情報を持っていて、一番状況をわかっているのは相談支援員さんです。
とにかくそこにまず望みをかけました。

また、見学に行った事業所は、空きがなくても予約待機をお願いしました。
「空きがない」からと言って引き下がってしまったら絶対に入れません。

とにかく繋がりを持っておくこと、これ大事です!

同時に、入学まで時間がある時期から動いていたため、

「いつ頃になれば利用の可否が分かるのか」
「次はいつ連絡をすればいいのか」

も確認するようにしていました。

放課後等デイサービス探しは、見学して終わりではなく、その後のやり取りも大切だったように思います。

年中で見学に行き、再度年長でも見学に行き、しつこく顔を売りに行ったり…

今思うと、本当にしつこい親子だったと思います笑🐧💦

入学前に利用先が決まり、ほっとした

見学や相談を繰り返し、最終的には小学校入学前に1か所利用先が決まりました。(結構ギリギリで焦りました…涙)

相談支援員さんが動いてくれたことが大きかったです。

その時は本当にほっとしたのを覚えています。

もちろん、利用先が決まったからといって不安がなくなったわけではありません。
それでも、小学校入学に向けて大きな安心材料になりました。

放課後等デイサービスの見学で確認したこと

放課後等デイサービスを選ぶ際、わたしが特に気にして見ていたポイントがあります。

もちろん、ご家庭によって重視するポイントは違うと思いますが、参考になれば嬉しいです。

子どもたちの表情

まず見ていたのは、利用している子どもたちの様子です。

楽しそうに過ごしているかな?
安心して過ごせているかな?

活動内容も大切ですが、子どもたちの表情から伝わってくる雰囲気を大事にしていました。

職員さんの関わり方

職員さんが子どもたちにどんな声掛けをしているかも見ていました。

障害特性への理解がありそうか。
子ども一人ひとりを大切にしてくれているか。

短時間の見学ではすべては分かりませんが、できるだけ見るようにしていました。

重度の子でも安心して過ごせるか

ペン太は重度知的障害を伴う自閉症です。

そのため、重度の子どもへの支援経験があるかどうかも気になりました。

設備面だけでなく、

「この子を理解しようとしてくれるか」

という視点で見ていたように思います。

職員さんと話しやすいか

実は、わたしが一番大切だと思っていたのはここかもしれません。

子どもが話せないからこそ、家とデイとの情報共有はとても大切です。

気になることを相談しやすい雰囲気かどうか。
保護者の話をしっかり聞いてくれそうかどうか。

そんなことも意識していました。

事業所によって特徴はかなり違う

放課後等デイサービスと一言で言っても、事業所によって特色は大きく異なります。

・預かり中心の事業所
・学習支援が中心の事業所
・運動療育に力を入れている事業所
・お出かけや体験活動が多い事業所
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)を重視している事業所

など、本当に様々です。

わが家も見学を重ねる中で、放課後等デイサービスならどこでも同じはないことを実感しました。

どれが正解というわけではなく、子どもの特性や家庭の状況に合うかどうかが大切だと思います。

利用前に確認しておきたいこと

見学の際には活動内容だけでなく、

・送迎はあるか
・利用時間は何時から何時までか
・長期休暇中の利用時間
・学校休業日の過ごし方
・欠席や振替への対応

なども確認しておくと安心です。

特に仕事をしているご家庭は、夏休みなどの長期休暇中に何時から預かってもらえるのかは、とても大切なポイントだと思います。

わが家も送迎の有無はかなり重視しました。
毎日の送迎は想像以上に負担が大きいからです。

子どもとの相性も大切

評判が良い事業所でも、必ずしもわが子に合うとは限りません。

逆に、口コミではあまり名前が挙がらなくても、わが子にはぴったり合うこともあります。

大切なのは、

「人気の事業所を探すこと」

ではなく、

「わが子に合う事業所を探すこと」

だと思っています。

実際に、まわりで同じデイに通っている人がいて、1人は「とてもいい!」って絶賛していたけど、もう1人は「もう辞めたい…」と悩んでいたよ。子どもより、親との相性が大事かも笑。

利用していても不安はなくならない

職員さんとの関係作りを大切に

無事に利用先が決まり、放課後等デイサービスを利用するようになりました。

でも、正直に言うと不安がなくなったわけではありません。

ペン太は言葉で出来事を伝えることができません。

そのため、

「今日は何をしていたのかな」
「嫌なことはなかったかな」

と思うことは今でもあります。

不安があるからこそ、わが家は職員さんとの関係づくりを大切にしています。

・家での様子を伝える。

・気になることは相談する。

・デイでの様子を聞く。

小さなことでも共有するようにしています。

お互いに信頼関係を作りながら、ペン太を一緒に見守っていただいています。

疲れている日は休ませることもある

放課後等デイサービスはとてもありがたい制度です。

でも、毎回必ず行かなければいけないとは思っていません。

・学校で頑張りすぎている時。
・体調が良くない時。
・なんとなく疲れがたまっていると感じる時。

そんな日はお休みすることもあります。

無理をして通うことよりも、本人の状態を大切にしたいと思っています。

利用することに罪悪感を感じなくていい

周りに助けてもらうことも大事

放課後等デイサービスに行くのを渋ったり、
なんとなく表情が暗かったり、

そんな子どもの様子を見ると、

「やっぱり家で過ごした方がペン太は幸せなのかも…」

罪悪感に見舞われることもあります。

けれど、わたしがずっと見ることは体力的にも精神的にも大変です。

周りに助けてもらいながら子育てを続けることも大切だと思っています。

使える制度は使う。
頼れる人には頼る。

それは決して手を抜くことではありません。

ママも大切にしてほしい

障害児育児は長距離走です。

頑張り続けるだけでは続きません。

🌱使える制度は使おう

🌱頼れる人には頼ろう

🌱ママも自分を大切にしよう

これは、今のわたしが大切にしている考え方です。

まとめ

放課後等デイサービスは、利用したらすべて解決する魔法の場所ではありません。

不安がなくなるわけでもありません。

それでも、一人で抱え込まずに子育てを続けるための大切な支えになっています。

もし利用を迷っている方がいたら、早めに情報収集を始めることをおすすめします。

そして、ひとりで抱え込まず、周りの力も借りながら子育てをしていきましょう♪

最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m

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