やむやむ日記では、特にオチのない(?)わが家の日常を書いています🌱
よかったら読んでやってくださいm(_ _)m
こんにちは☺やむやむです。
今回は、ちょっとモヤモヤする出来事があったのでお話させてください。
先日、兄(小学校4年生)のスポーツ少年団のママさんたちと食事会があり、久しぶりに子無しで夜のおでかけを楽しんできました。
そんなママ会の一場面。
この前、スーパーで保育園のときの担任の先生にばったり会っちゃったんだよね~
会いたくなかったの?💦
小学校に入る前に、【発達支援学級】を勧めてきた先生で…。そのときすごくイヤだったことを思い出しちゃった💦
そっかぁ…
結果、通常級でもやれてるし、なんであんなこと言われなきゃいけなかったのか今でも腹が立つ。
そっかぁ…
途中から『そっかぁ』としか言えなかったわたし…。お話していたママさんには相づちを打っていましたが、心の中では、その保育園時代の先生に同情してしまいました(>_<)
きっと、先生も悪意は全くなくて、その子が園で出来ていないことや問題があったから【発達支援級】を勧めたのだと思うのですよね。支援が必要な子ならば、保護者にも伝えなければいけないし、それが園の先生の仕事なのです。
わたしは、仕事柄、発達障害が身近すぎて、その手の話にあまり抵抗がないのですが、世間一般的には『全く受け入れられない』という反応が普通なのかもしれません。
ぱっと見て問題がわかり辛い子の場合は、『普通の子と一緒に過ごせているのにどこがいけないの?』と思うのもわかります(^^;)
わたしの働く療育センターも、こどもの出来ていないことや問題点など【言いにくいこと】を保護者へ伝えなければいけない役割があります。
面談中は、大泣きする方、怒り出す方、落ち込む方、色んな方がいます。
でも職員は、決してイヤな思いをさせるために伝えているのではなくて、【こどもが困らないため】【こどもの将来のため】【こどもの自立のため】と、こどものことを誰よりも考えながら伝えているのです。
なかなかキツい仕事ですが、それ以上に感謝してくれる方も多いです。だから続けられている部分もありますね(^^;)
<うちのセンター長が職員によく話していること>
①恨まれてもいいから、こどもの課題はしっかり保護者に伝えること。それがこどもの将来のためになる。
②保護者へのその後のフォローを大切にすること。辛い気持ちも一緒に受け止めてあげよう。
課題を保護者に伝えるのは大事なことだと思っているけど、正直あんまり恨まれたくはないなぁというのが本音(^^;)
お読みくださってありがとうございました🙌
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